【インプラント】専門医による高度なインプラント治療

インプラント治療

インプラントのカウンセリングをしていると、「インプラント手術は安全ですか?」といった質問をされる方があとを絶ちません。どうぞ、ご安心ください。当院では最新の医療設備のもと、インプラント専門医による高度なインプラント治療をおこなっています。

このページでは当院のインプラント治療についてご紹介します。

<インプラントはこんな方におすすめ>
・自分の歯と同じように噛みたい方
・入れ歯やブリッジが合わない方
・ブリッジで両隣の健康な歯を削りたくない方

【当院の特徴】10年以上にわたるインプラントの経験

長いキャリアと、世界基準のインプラント

当院院長インプラントのキャリアは、10年以上。長いキャリアと経験で安心の治療を提供しております。

大学を卒業後、大阪医科大学口腔外科にてインプラント治療を開始。京都インプラント研究所の認定医養成100時間コースを1998年に修了し、1999年には日本口腔インプラント学会にて「抜歯後の骨欠損部にGBR及び骨補填剤を応用したインプラントを植立した一例」という題目で発表した経験もあります。

最新の治療で、世界基準のインプラントを

さらに、院長は世界基準のインプラントを患者さんに提供するためにI.C.O.I.(世界最大のインプラント学会)に参加。ニューヨーク大学インプラント科の卒後研修コースに在籍し、世界基準のインプラントを提供しています。
歯科業界は常に日々技術の進歩、医学進歩が著しい業界。常に基本姿勢として新しい技術を学び続ける必要があるのです。

そうした高い技術が数多くの学会から認められ、I.C.O.I.(国際インプラント学会)の最高資格Diplomate(指導医)、Fellow(認定医)を習得しています。

【当院の特徴】歯科用CTで安全性の高いインプラント治療

安全で安心できるインプラント治療を提供できる

当院では、安全で安心できるインプラント治療をするために院内にCTを完備しています。CTとはコンピュータにより人体の断面写真を撮影し、体組織を詳細に解析できる医療用診断機器のことです。人間ドック等でCT検査を受けられたことがある方も多いかと思います。

安全なインプラント治療をするためには、顎の血管、神経、上顎洞、骨のくぼみなど、さまざまな解剖学的な情報が必要となります。以前はパノラマ写真、デンタル写真のレントゲンの診断のみでインプラントをおこなっていましたが、それでは航海図をもたずに海に出る様なものでした。

当院では、事前にCT診断をおこない、埋入するインプラントの位置、長さ、太さ、角度まですべてを説明したあとにインプラント治療をおこないます。また、術中にもCT撮影をおこないながら、万全の態勢で治療にあたらせていただきます。CTという頼もしい航海図のおかげで、リスクが限りなく少ない治療を提供できるというわけです。

【当院の特徴】セカンドオピニオンもご相談ください

インプラント治療に不安を抱えている方はぜひご相談ください

セカンドオピニオンとは「第二の意見」という意味で、患者さんが治療を比較検討する際に複数の専門家からアドバイスを受けることができる権利のひとつです。納得して、最も自分にあったインプラント治療を受けていただくためにも、セカンドオピニオンを聞くことはとても大切になります。

「主治医の先生にインプラントの相談をしたら、顎の骨が薄いためできないといわれた」「すぐにインプラントをすすめられて、他の治療法の説明をしてくれない」「話が専門的すぎて、あまり理解できなかった。もっと親身に相談にのってほしい」そんな不安や悩みを抱えている方は、ぜひ当院へお越しください。

【当院のポリシー】「価格だけ」でインプラントを選ばないでください

インプラントなどの保険外診療の金額は各歯科医院均一ではないため、値段が医院によって異なり、困惑する患者さんも少なくありません。ここでひとついえることは、特別安いインプラント治療は避けたほうが無難だとアドバイスさせていただきます。

インプラントとは、患者さん一人ひとりにカスタマイズされたもの

歯の治療は、画一的に製作された、パソコンやテレビとは違います。たとえばソニーのパソコンを買うのであれば、欲しいパソコンの機種を調べて、一番安いところで買えばいいと思います。しかし歯の詰め物はほとんど手作りで製作されているため、価格のみで判断するのは非常に危険と言えるでしょう。
インプラントなどの保険外治療にかかる経費は、「治療にかかる時間(テナント代、人件費)」「歯の詰め物製作に発生する費用(金属代、歯型をとる材料)」「歯をつくる技工士に支払う技工料」が主であり、利益となる「技術料」は少ないものです。つまり、安心できる一定の基準をクリアしたインプラント治療を受けるためには、ある程度の費用が必要ということなのです。

1. 治療にかかる時間

歯の治療期間は長くかかるというのはある意味定説ですが、短期間で治療が終わるということは意外にも術者、患者側の共通の利点でもあります。
しかしながら極端な時間の短縮は手抜き工事にもつながりますので、注意が必要です。保険外費用は通院が何回かかろうが費用が決まっていますので、指示された治療期間は最低限必要と思われます。また東京都と地方では土地代及び人件費が違うので治療費も差がでてくるものと思います。

2. 金属代

金を含有した金属は非常に高価でありますが、ニッケル等の卑金属(貴金属ではない金属)を利用したものではほとんど費用がかかりません。口の中は食塩水状態(海水に金属を入れることを想像してください)ですので、生態親和性があるもの、腐食しないものを使用することが重要です。

3. 技工料

技術の巧みな技工士がつくる歯の詰め物と、大量生産型分業制の技工士がつくる歯の詰め物、中国等で生産された歯の詰め物等では当然ながら、費用が違います。インストラクタークラスの技工士は標準の約3~5倍の製作費がかかりますし、中国技工物では、標準の3分の1くらいで済むと思います。
当院ではインストラクタークラスの技工士を使用し、患者さんの負担費用は標準ですので、お得だと思います。

そもそも、インプラントとはなんですか?

よく噛める、以外にも、残存歯を長持ちさせる効果がある

従来のブリッジ、入れ歯といった方法での歯の欠損部を補う方法は、どうしても他の残存している歯に、維持を求めたりするため、残存歯の負担がより多くなり、結局他の残存歯の寿命を縮めてしまうという側面がありました。

歯の治療というのは、建物の建築と似たところがあり、たとえば家の建築では建物にかかる負担に対して、必要な柱の本数を決めていきます。もしかかる荷重に対して、柱の本数が少なくては家は倒壊してしまうでしょう。

インプラントは家の柱になる部分ですから、噛み合わせの力に応じて、適切な本数が必要となります。また他の歯にかかる力がインプラントに分散されるため、残存している歯の負担軽減になり、より残存歯を長持ちさせる効果があります。

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